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いいかおつくろうコラム

矯正Before~After(床矯正)・すき間

7歳で初めて来院された時には、すでに上の前歯2本と下の前歯4本が永久歯に生え変わっていました。

当院での床矯正治療において、叢生の場合は上下の犬歯(真ん中から3番目・C)が生え変わるまでに永久歯の並ぶ側方と前方へのスペースが確保できればよいと考えています。

この場合はどうでしょうか?一見、きれいに並んでいるように見えますが・・・上の2番が生えてくるスペースが全く足りません。

床矯正治療を希望され、小学校卒業までにキレイに並びました。

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矯正Before~After(床矯正)・すき間+下顎の凸凹

当院にこられると、『舌の悪い癖は治しましょう』『お口ポカンは直しましょう』という声をたびたび耳にすることがあるでしょう。

この場合も、舌の悪い癖で歯並びが悪くなったために矯正を希望されたケースです。
まず、上の真ん中の歯と歯の間に隙間がありますが前歯の幅サイズは女子の平均8.2mmよりも大きいこと。次に、右上2番(水色マーキング)が生えてくる場所がどこにもありません。
それに、右下2番(水色矢印)の永久歯は前に生えるスペースがなく中に入り込んでいます。

上下の床矯正(取り外しの可撤式矯正装置)治療でキレイになりました。

が・・・あくまでも、舌の癖を治さないことには、また後戻りします。今でも、舌癖トレーニングはかかさず頑張っています。

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問題ある歯並び(不正咬合・ふせいこうごう)

問題のある歯並び(不正咬合)を放っておくとどうなる?

  1. きれいに歯磨きができないから虫歯になりやすい
  2. 歯がうまく嚙み合わないと、食べることができない
  3. 発音がきちんとできない(サ行・タ行)
  4. 口内炎ができやすい
  5. 顎の形がゆがんだりすることもある
  6. 顔ぼうが変化して歪むこともある
  7. 体のバランスがとりにくい
  8. 脳への刺激が少ないので、集中力や忍耐力の欠如
  9. キレイな笑顔になりません など

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さて、この上の絵の中にあなたの歯のタイプがあったら要注意です!

開咬(かいこう)

舌の悪い習癖でなることがあります。または、いつまでも指しゃぶりしていた場合もこのように、奥歯をしっかり嚙み合わせてても、上下の前歯に隙間がある状態。そのため、前歯でものを噛み切ることができないうえ、発音もきちんとできないことが多いです。

過がい咬合

上の前歯が下の前歯に深く被さっている嚙み合わせのこと。中には、深く噛みこんでいるため、下の前歯が上顎に接触して痛みを訴える場合もあります。見た目的には、悪く見えないこともあるのですが、下顎が動かしづらく顎の関節に負担をかけていることが多いです。

交叉咬合(こうさこうごう)

正しい歯並びは上の歯が下の歯に被さっているのですが、逆になっている部分がある噛み合わせのこと。鼻筋から前歯への正中線がずれていることも多い。後天的な原因で、片側だけでものを噛んだり、頬杖をついたりしてもなることがあります。

受け口(反対咬合

咬み合わせたときに下の歯が連続して3本以上、交叉咬合になっている噛み合わせのこと。この場合は、外科的手術が必要となることもある。

出っ歯(上顎前突・じょうがくぜんとつ)

真横から見たときに、上の前歯が前に飛び出ている嚙み合わせのこと。この場合、出ている前歯が邪魔をして唇が閉じないことが多い。

乱ぐい歯(叢生・そうせい)

歯並びが凸凹だったり、高さもガタガタしていたり、重なって生えていたり、八重歯になっている噛み合わせのこと。このタイプの不正咬合が最も多い。

すきっ歯

歯と歯のあいだに隙間がある噛み合わせのこと。歯の大きさがそもそも小さかったり、歯に比べて顎が大きすぎることなどが原因。歯の本数が不足していることもあったり、歯茎に埋まったまま出てこなかったりする場合もあるので、レントゲンで確認することが大切です。

 

 

矯正Before~After(マウスピース版)・受け口(反対咬合)

幼稚園児のA君がお母さんに連れられて来院されました。

診るとすでに上の前歯4本が内側に入っています。このような歯並びを反対咬合(受け口)と呼びます。
この歯並びは、これからのA君の顔貌を一生左右します。
まず、前歯を使ってかみ切ることができないので、中顔面が前方に発育することができません。正面からの顔は凹凸のない平面ぽく、横から見ると三日月顔またはうりざね顔となります。

反対咬合が見つかるとできるだけ早い時期に来院されると、マウスピース治療で比較的早く治すことも可能です。

A君の場合は、半年もかかりませんでした。上の前歯が正しい位置にきたので、ひとまず安心です。
これからは生え変わりがはじまるので、咬断運動(前歯を使って食材をかみ切ること)によって発育空隙(前歯の隙間)をいかに作れるかがA君の大切な仕事となります。

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矯正Before~After(床矯正)・すき間+八重歯

以前にも、舌の悪い癖は治しましょう~を投稿しましたが・・・

まさに、舌の悪い癖で歯並びが悪くなったために矯正を希望されたケースです。お話するたびに、舌が歯のすきまからペロペロと見え隠れしています。
しかし、来院された際にはまさか?舌が前に出る癖で歯並びが悪くなったなんて思いもされていませんでした。

床矯正(取り外しの可撤式矯正装置)治療でキレイになりました。

が・・・あくまでも、舌の癖を治さないことには、また後戻りします。

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こちらは、舌の悪習癖について参考まで↓
http://www.e-ha.biz/blog/2016/11/post-18.php

矯正Before~After(マウスピース版)・受け口(反対咬合)

初めて歯並び相談で来院されたM君は小学校6年生で、すでに歯のはえ変わりが終わっていました。

顔はうりざね顔で、上の画像からわかるように下顎が突き出していました。このような歯ならびを反対咬合(受け口)とよびます。

早速、この日から1日のうちで可能な限りマウスピースを装着してもらうことにして、半年後歯を抜くこともなくとてもキレイに歯並びが変わりました。
と、同時にうりざね顔だった横顔も別人のようになりました。正面からの顔は中顔面に凹凸が出て表情も豊かになりました。

現在は、経過観察中です。

 

201712719539.JPGのサムネイル画像

 

舌の悪習癖(アクシュウヘキ)をなおそう・『あげろうくん』

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①お口ポカン
②口呼吸
③歯並びが悪い
④指しゃぶりをしていた(今もしている)
⑤頬杖をつく
⑥唇をなめる、噛む、吸う癖がある
⑦猫背
⑧うつ伏せで寝るなど・・・

このようなことに心当たりがある人は舌が正しい位置にないことが多いですね。
舌を正しい位置にキープできるように、トレーニングが必要です。

『あげろうくん』(画像)を使って、舌を上にキープする力を養いましょう。

 

フッ素のおはなし①

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フッ素(フッ化物)は歯にとって強い味方です。原料は自然界にある元素のひとつで、お茶や魚介類など多くの食品にふくまれていて、歯や骨をつくるために大切な役割を果たしています。

生えたての歯の資質は弱く、むし歯菌の酸に溶かされやすいですが、またフッ素を吸収しやすく強くなりやすい時期でもあります。なので、生えたての歯にフッ素は特に効果的なのです。

予防先進国の北欧(フィンランドやスウェーデンなど)では、「フッ素なしではむし歯予防はできない」と考えられています。

当院では定期的な来院によるフッ素塗布をお勧めしています。

参考文献:歯から始める健康の育て方

 

『お口ポカン!』ではありませんか?

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当院の矯正患者さまの9割の方に見受けられるのが、お口が開いたままのお顔です。

さて、お口が開いたままでは何が悪いのでしょうか?

口があいたままだと、数多くの弊害があります

①口呼吸になる
②かみ合わせが不正になる
③発音に影響する(特にカ行、サ行が困難)
④鼻から下の顔貌が長くなる
⑤前歯が出っ歯になる
⑥唇がへの字になる
⑦風邪をひきやすい
⑧猫背姿勢になる
⑨落ち着きがなく、集中力に欠ける
⑩鼻の病気になりやすい
⑪口臭がある
⑫アレルギーの病気になりやすい

など、体への悪影響がでてくるリスクが高いです。なので、当院では舌のトレーニングなどを治療と平行して行っています。
お口ポカンは決して、子どもだけではありません。家族でテレビを見ているときや、ゲームをしているとき、勉強をしているときなど、こっそりと観察してみてください。

指しゃぶりはいつまでなら?

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習癖(しゅうへき)には、指しゃぶり、爪かみ、ハンカチ(タオル)しゃぶりなど赤ちゃんの頃から口に入れる習慣は唇や歯並び、発音に影響します。

この画像は長い間指しゃぶりをしてた子どもです。歯並びへの影響は、上の前歯が出っ歯になったり、上下の前歯がかみ合わなかったり、奥歯のかみ合わせが逆になったりします。

では、いつまでに止めると正常な歯並びになりますか?と、聞かれますが・・・一概に、指しゃぶりの継続年数もさることながら、どれくらいの力で吸っているかなど、個々に違いがあります。しかし、当院では3歳を過ぎてるようならばできるだけ積極的にやめることをすすめています。

どうしたら指しゃぶりを止めれますか?

①できるだけ、親子のコミュニケーションをとる時間を作る
②絵本の読み聞かせ「ゆびしゃぶりやめれるかな」(わかば出版)
③寝るときには手をつないで一緒にねる
④指人形をつけて、お願いごとをする
⑤一日、指しゃぶりをしなかった日はカレンダーにお気に入りのシールを貼る
⑥指しゃぶり防止マニュキア(かなり苦味がある)を爪にぬる

など、保護者の工夫で皆さん成功されています。