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歯周病予防

デンタルフロス

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デンタルフロスってなに?

歯と歯の間についた汚れや食べ残しを取るためのナイロン製の繊維を束ねた糸のこと。歯科医院専売のものからそうでないものまで、糸の細い=太いもの、リボンのように平たいもの=ねじれたもの、Waxありのもの=Waxなしのものなど、様々なものが販売されています。用途は適応によってかわってきます。また、ブリッジ用のフロスやワイヤー矯正用の特殊なフロスもあります。

デンタルフロスは何歳から使うの?

当院では小学校に入る前からフロスのお話をしています。まだ、乳歯列で歯と歯の隙間がしっかりあれば永久歯に交換してからでもよいでしょうが、最近では隙間のない乳歯列のお子様が多いので使用することをお勧めしています。
なので、幼稚園の乳歯列のお子様でも歯と歯の間に隙間が無ければ、必ずご使用をお勧めしています。

デンタルフロスの種類(Waxあり・Waxなし)とのちがいは?

通常は、歯と歯の間に簡単に滑らせることができるWaxありのものをお勧めしています。また、歯並びが凸凹デコボコの場合や、詰め物がいびつな形であったり、とがっていたり、研磨不良の場合などはフロスがほつれて切れやすいためにWaxありのものをお勧めしています。

しかし、歯並びに問題もなく詰め物などもない場合はWaxなしのものをお勧めしています。

ところで、Waxありのものと、ないものでの除去効果については、ある歯科衛生士学校の生徒さんに数種類のデンタルフロスを数日間使い分けてもらい、その後口腔清掃した結果差が無かったとなりました。

デンタルフロスを使用していないと、どうなるの?

デンタルフロスでの歯と歯の間の掃除を怠ると、隣り合わせの歯が2本とも虫歯になることがあります。
また、デンタルフロスを通していないと、歯茎に汚れがたまったままで歯肉炎になりやすくなります。
歯ブラシとは目的が違うので、小さいころからのデンタルフロス習慣をつけましょう。